府中市議会 2022-03-14 令和 4年第2回予算特別委員会( 3月14日厚生分科会)
○分科員(田邉稔君) 障害児通所給付費があるんですけれども、今年度さらに5,000万円増加して3億2,973万円と。4年前に比べて、4年前1億6,817万円、倍増して府中市自体の負担金も4分の1ぐらいで8,300万でしたかね。非常にふえているんですけれども、これ前も聞いたことがあるんですけれども、増加要因についてお聞きします。 ○主査(大本千香子君) 佐々本福祉課長。
○分科員(田邉稔君) 障害児通所給付費があるんですけれども、今年度さらに5,000万円増加して3億2,973万円と。4年前に比べて、4年前1億6,817万円、倍増して府中市自体の負担金も4分の1ぐらいで8,300万でしたかね。非常にふえているんですけれども、これ前も聞いたことがあるんですけれども、増加要因についてお聞きします。 ○主査(大本千香子君) 佐々本福祉課長。
扶助費につきまして近年の傾向といたしまして御紹介いたしますと、自立支援給付費であるとか障害児通所給付費、こういったものの増加が続いているという傾向があります。そうしたことから、扶助費については各年度1%程度の増加を見込んで、中期財政見通しを立てているところでございます。1%ずつの増加を見込んでいるところではございますが、令和3年度と令和8年度を比較すると、扶助費について減少しております。
○福祉課長(佐々本積君) まず、障害児通所給付費の増加する要因、補正を組ませていただいた要因ですが、障害児通所給付費は、療育施設に通う児童の施設利用等の支援に対する給付でございます。
これは、放課後等デイサービスの利用者数が当初の見込みを上回ったことなどにより、障害児通所給付費等の扶助費を追加するものでございます。 (5)の私立保育園運営事業、1億7,567万6,000円でございます。これは、私立保育園における児童の受入れが当初の見込みを上回ったため、施設型給付費を追加するものなどでございます。 (6)の予防接種事業、1,280万円でございます。
(4)の障害児通園等事業1,018万円は、障害児通所給付費などの追加でございます。(5)の私立保育園運営事業1億7,567万6,000円は、施設型給付費等の追加などでございます。(6)の予防接種事業1,280万円は、日本脳炎及び子宮頸がんワクチンの予防接種業務委託料などの追加でございます。(7)の港湾施設整備負担金2,708万1,000円は、杉之浦地区防波堤整備事業負担金の追加でございます。
○分科員(田邉稔君) 3款2項ですけれども、放課後児童クラブで659万円ほど発生しているんですけれどもその理由、それから同じく児童通園委託料95万9,000円、これが発生している理由、それと障害児通所給付費で5,553万円増額されているこの理由、この3つを教えてください。 ○主査(大本千香子君) 山田女性こども課長。
主な内容としまして、扶助費は障害児通所給付費の増加など、人件費は、職員数の増加、公債費は府中市民病院改築事業の償還開始など、普通建設事業は、学校空調設備など、また補助費等につきましては、府中市病院機構運営費特別交付金などの増により、それぞれ増加をしております。 続いて6ページから7ページ地方債の説明を申し上げます。 6ページ、地方債発行額と償還額の推移でございます。
障害児福祉費では、臨時休校等に伴う障害児通所給付費等の追加をお願いしております。 21ページ、災害救助費では、避難所等における感染症対策経費について、国庫支出金との財源組み替えをお願いしております。 22ページの衛生費、保健衛生費、保健衛生総務費では、尾道市公衆衛生推進協議会の人件費改定に伴う補助金の追加をお願いしております。
これは放課後等デイサービスの利用者数が当初の見込みを上回ったことなどによる障害児通所給付費等の扶助費の追加4,300万円と、平成30年度の事業費の精算による国庫負担金286万5,000円及び県負担金143万3,000円の返還金でございます。 86ページ、87ページをお願いします。 3目保育園費、87ページ、説明欄003私立保育園運営事業、補正額3,860万3,000円でございます。
これは放課後等デイサービスの利用者数が当初の見込みを上回ったことなどにより、障害児通所給付費等の扶助費を追加するものなどでございます。 2ページをお願いいたします。 (8)の私立保育園運営事業3,860万3,000円でございます。
3款民生費1項社会福祉費の5,257万円の追加は職員人件費のほか、障害児通所給付費や障害福祉サービス費のほか、後期高齢者療養給付費などを増額するもので2項児童福祉費では職員人件費のほか、乳幼児等医療費や事業所内保育等に係る地域型保育給付費、また小奴可こども園への給付費など、3,550万6,000円を増額するものでございます。
障害児通所給付費については、サービス利用の増加に伴う不足分として4,204万円。生活交通路線維持費補助金につきましては、バスの運行経費の増加に伴う不足分といたしまして1,778万9,000円。地下水調査業務委託料については、新環境センター建設に伴う近隣地域における地下水の状況調査のため1,703万9,000円などを計上いたしております。 次に、3ページをごらんください。
しかしながら、障害児通所給付費については引き続き増加が見込まれ、また先ほど申し上げましたプレミアム商品券の給付事業等といった事業が新しく始まることなどを踏まえると、扶助費全体といたしましては今後やや増加するものと見込んでいるところでございます。 ○委員長(三藤毅君) 広瀬委員。 ○委員(広瀬和彦君) 財政調整基金ですが、これについては確かにゼロというわけにはいかないと思います。
これは放課後等デイサービスを実施する事業者が新たに2カ所開設されたことなどにより、障害児通所給付費が当初の見込みを上回ったことなどによる扶助費の追加375万6,000円と執行残減額19万1,000円でこざいます。 2目乳幼児等医療費、説明欄001乳幼児等医療費給付事業、補正額614万6,000円でございます。
まず最初に、一般会計補正予算の審査では、委員より、災害復旧費の借入先、借入金利及び償還期間、2月補正の性格及び執行残に対する考え方、財政調整基金繰入金の減額理由、多機能型住宅用火災警報器設置委託料の目的、対象及び減額理由、田熊市民スポーツ広場整備事業の内容及び増額理由、障害児通所給付費等負担金返還金の増額理由、市営久保住宅の解体及び入居者の移転補償、旧市内に市営住宅を建設する計画の有無、宅地内土砂等撤去
これは、放課後等デイサービスを実施する事業所が市内に2カ所開設されたことなどにより、障害児通所給付費が当初の見込みを上回ったことなどによる扶助費の追加375万6,000円と執行残減額19万1,000円でございます。 (14)の乳幼児等医療費給付事業614万6,000円でございます。
まず、一般会計についてでございますが、今回の補正の主なものといたしましては、総務費関係では、本庁舎建設工事及び情報システム再構築委託料などの減額を、民生費関係では、自立支援給付費、障害児通所給付費の追加や国民健康保険事業、介護保険事業、後期高齢者医療事業の各特別会計に対する繰出金や後期高齢者医療事業にかかわる療養給付費負担金、生活保護法による扶助費、認定こども園整備に係る補助金の減額などをお願いしております
○分科員(水田豊君) 同じく障害児通所給付費というのもふえているんですけれども、これも増加の理由と今後の見通しを教えていただければと思います。 ○主査(棗田澄子君) 岡田地域福祉課長。
これは医療法人が児童発達支援センターを開所したことや放課後等デイサービスを実施する施設が増加したことで障害児通所給付費などが当初の見込みを上回ったことにより、扶助費を追加するものでございます。3目保育園費、右ページ説明欄002保育園管理運営事業、補正額4,770万円でございます。
また、障害福祉に係る自立支援給付費や障害児通所給付費等、生活保護費のうちの介護扶助費など、給付費が増加傾向にあるものについては、状況を確実に捕捉しながら適切に対応してまいります。 新設の因島総合福祉保健センターにつきましては、4月から供用を開始し、地域の福祉・保健の拠点として適切に施設管理してまいります。